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クラウド請求書サービスMisocaを使ってみた!(請求書編)
クラウド請求書サービスMisocaで実際に利用している機能について
ご紹介していきます。複数人で管理するという前提で書いております。
今回は請求書を作ってみました。
見積書、納品書と同様に使い方は簡単。
直観的な操作でらくらく作成できます。
請求書でのポイントは何と言っても
源泉徴収税種別の設定ができること!!
デザインを扱っている個人事業主さんにはありがたい項目ですね。
actsocksのサービスもデザインを含むので助かっています。
でも少々困ったことが…
たとえばデザイン費と印刷費とか
複数項目を同じ案件として見積っていて、請求書に変換した場合
デザイン費だけに源泉徴収税がかかるように設定できない…
分けて出すの面倒なので、
現在は項目欄に源泉徴収税を追加してマイナスで対応するようにしております。
取引先に源泉徴収税を引いた金額を振り込んでもらっている人もいるみたいなので
ニッチなニーズなのかもしれませんが。
その他、有料のオプションですがMisocaでは
請求書の郵送代行をしてくれるサービスもあります。
見積書作成から請求書発送までノンストップでできるところも
良く考えられていると思います。
作りっぱなしではなくて新機能もどんどん追加されているし、
いろいろ使い勝手を良くしようという企業姿勢が見られて好感が持てますね。
以上Misocaについて複数回に分けてご紹介しましたが
全ての機能を使いこなしている訳ではなくもっと
便利に利用されている方もいると思います。
これからの機能追加楽しみです!!